事業概要

支援プログラムについて

児童発達支援 支援プログラム

放課後等デイサービス 支援プログラム

施設紹介

外観・駐車場

建物前にお客様専用の駐車スペースをご用意しております。
どうぞお気軽にお越しください。

1階 指導訓練室

程よい広さのお部屋で、多彩な教材やデジタルツールを活用し、全身を使ってさまざまな感覚を育む活動を行います。
また、キッチンも完備しており、食育を行う場としても最適な環境をご用意しました。

1階 洗面所・トイレ

十分なスペースを確保しており、安心して快適にご利用いただけます。

2階 相談室

落ち着いた空間で、1対1のご相談だけでなく、連携会議にも対応可能です。

サービス内容

児童発達支援

児童発達支援とは、障がい児通所支援の一つで、小学校就学前(6歳まで)の障がいのあるお子さまを対象とした事業所です。この事業所では、日常生活の自立支援や機能訓練を行うほか、保育園や幼稚園のように遊びや学びの場を提供し、障がいのあるお子さまへの支援を目的としています。

放課後等デイサービス

放課後等デイサービスとは、児童福祉法に基づく福祉サービスの一つで、障がいのある小学生・中学生・高校生(6歳~18歳)を対象とした通所支援サービスで、主に放課後や土曜日、祝日、夏休み・冬休みなどの長期休暇に利用できます。

一日のスケジュール

児童発達支援

月曜日~金曜日

『10:25~12:05』
  • 体調管理、トイレ誘導、挨拶
  • リズム体操
  • 運動
  • デジタルツール療育
    ※デジリハ・スープリュームビジョンL
  • 学習
  • トイレ誘導、読み聞かせ
  • 園&自宅に送ります
  • 送迎に関しては相談可

児童発達支援・放課後等デイサービス

月曜日~金曜日

『14:30~17:30』
  • 学習、個別課題、余暇活動
  • 集団活動
    • 運動
    • 認知ソーシャル(社会面)トレーニング
    • 制作
    • レクリエーション
    • 防災、防犯訓練(月1回)
  • 運動
    • バランスボード
    • ボール運動
    • チューブトレーニング
    • ストレッチ
    • 認知作業(身体面)トレーニング
    • バランスクッション
    • サーキットトレーニング
  • 認知機能(学習面)トレーニング
  • デジタルツール療育
    ※デジリハ・スープリュームビジョンL
  • 帰りの会
  • 送迎開始
  • 送迎に関しては相談可

土曜日・祝日・長期休暇

『9:30~15:30』
  • 学習、個別課題、余暇活動、買物支援
  • 集団活動
    • キッズヨガ(月2回)
    • 運動
    • 認知ソーシャル(社会面)トレーニング
    • 制作
    • レクリエーション
    • 防災、防犯訓練(月1回)
  • 運動
    • バランスボード
    • ボール運動
    • チューブトレーニング
    • ストレッチ
    • 認知作業(身体面)トレーニング
    • バランスクッション
    • サーキットトレーニング
  • 認知機能(学習面)トレーニング
  • 昼食、余暇
  • デジタルツール療育
    ※デジリハ・スープリュームビジョンL
  • イベント
    • おでかけ
    • 食育
    • 制作
  • 余暇
  • 帰りの会
  • 送迎開始
  • イベント内容によって、活動の順番を入れ替えることもあります
  • 送迎に関しては相談可

ご利用料金について

利用料金の9割が国や自治体負担、1割が自己負担となります。
また世帯所得に応じて、以下の利用者負担月額の上限が設定されます。設定された上限額を超える負担はありません。
(※実費は別途負担)

  • 0円(生活保護受給世帯・市町村民税非課税世帯)
  • 4,600円(市町村民税課税世帯890万まで
  • 37,200円(市町村民税課税世帯890万以上)

実費でご負担いただく内容

  • 教材費50円
    (プリント教材に取り組んだ時のみ) 
  • おでかけ・制作・食育などの参加費50円~500円程度
    (内容によって異なります。利用予定表で事前にお知らせいたします。)

各サービス料金

児童発達支援

3歳(年少の学年)~就学以前のお子さまは、無償化対象(0円)となりますので、ご負担額は実費のみとなります。
0歳から2歳(年少未満)のお子さまは、1回のご利用あたり1,000円前後+実費の自己負担があります。

放課後等デイサービス

1回のご利用あたり1,000円前後+実費の自己負担があります。

料金例

  • 市町村民税課税世帯890万まで
    2歳のお子さまが1回の利用者負担額1,000円の児童発達支援を10回利用した場合、1,000円×10回=10,000円となります。
    しかし、負担上限月額が4,600円のため、実際にお支払いいただく費用は負担上限額の『4,600円+実費』です。 もし、利用回数が2回だった場合は、利用者負担額は2,000円となり、負担上限月額に達していないため、そのまま『2,000円+実費』のお支払いとなります。
  • 市町村民税課税世帯890万以上
    7歳のお子さまが1回の利用者負担額1,000円の放課後等デイサービスを12回利用した場合、1,000円×12回=12,000円となります。
    利用者負担額が12,000円で負担上限月額の37,200円に達していないため、お支払いはそのまま『12,000円+実費』となります。 もし、月の利用者負担額が37,200円を超えた場合は、負担上限月額の『37,200円+実費』のお支払いとなります。